大願寺からのお知らせ

境内の桜

今年も春爛漫となりました。

境内の桜も満開です。

白い花は沈丁花です。

沈丁花は、3月頃に花を咲かせる常緑低木です。鉢植えや庭木として、日本全国で親しまれています。中国やヒマラヤが原産の植物で、室町時代に日本へ伝わってきました。

ピンク色の小さな花を20個ほど枝の先端に咲かせ、満開になると小さなポンポンのような花姿になります。甘く上品な香りを放ち、今では日本三大香木として有名になりました。

沈丁花(ジンチョウゲ)の花言葉

『不死』『不滅』『永遠』

英語の花言葉:『immortality(不死/不滅)』

フォトギャラリーにも写真追加しています。

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